4歳児月組「やきそば作ったよ!」

紙工作で焼きそばを作りました。

あえて太く切って見せると、「これじゃあ焼きそばじゃない!」「太すぎる」「うどんみたい」と子どもたちからいろんな答えが返ってきました。



これもまた、最初から細く切って見せるよりも気づきが多いし考えるきっかけにもなるのかなと思います。「そうだね、もうちょっと細く切ってみる!」と見せ、「切ったあとにちょっとくしゃくしゃってするともっと本物みたいに見えるんだよ~」とやって見せると、「本物みたい!」と子どもたちのワクワクが伝わってきました。

SちゃんやKくん、Iちゃんからは「野菜が必要」「お肉が必要」という声があがりました。

よくわかってますね~!




焼きそばが完成した後、すぐに子どもたちは「お箸が必要だよ」「留めるのも必要だよ」と輪ゴムで留めると、本物のような焼きそばが完成しました!
細く細く切ろうとする気持ちがよく伝わり、たとえ細くなっていなくても子どもなりの精一杯の細い切り方だったと思います。



それぞれの焼きそばが完成してみんなで焼きそば屋さんごっこをしてあそびました♪
気づくと、トンネルの中でもやきそばを食べていました。




いろんなところでやきそばを食べる子どもたちがおもしろかったです。





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