新しい友だちを迎える会がありました
新しい年度が始まって2週間が経ちました。
まだドキドキしながら幼稚園に来ている子もいますが、
少しずつ担任の先生や友達との楽しいことを見つけ始めています。
そんな先週は「新しい友だちを迎える会」がありました。
入園式ぶりに全園の子どもたちみんなが運動場に集まりました。
入園式で月組、星組が歌ってくれた「君たち今日から友だちだ」のうた。
花組も教室でたくさん歌って大好きになりました。
この歌をみんなで歌って、会が始まりました。
その後は、花組が教室で楽しんでいる手あそび「だんごくっついた」をしてもらったり、
月組も教室で歌っている「そうだったらいいのにな」を歌ってくれました。
星組からは花組、月組にプレゼントがありました。星組が自分たちで作った風車です。
今の星組も、花組、月組だった頃に、その時の星組からプレゼントしてもらいました。
今度は自分たちが作って、プレゼントする番になったのです。
「自分たちで作っただよ」「危ないからまっすぐ持ってね」「走らなくても回るよ」
「壊れちゃっても直してあげるよ」と言葉も伝えてくれました。
先生たちからの「おおきなかぶ」の劇も観ました。
なかなか抜けない大きなかぶ。手伝いに来る先生たちの掛け合いが面白くて、
大喜びの子どもたちでした。
会が終わったあとは、星組が花組、月組のところへ風車を渡しに来てくれました。
持って走ると、くるくるよく回ります。
それが嬉しくて、何度も何度も、運動場を走り回ていました。
嬉しそうにしている花組、月組を誇らしげに眺める星組でした。
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