もっと高~く、遠くに跳び越える! 月組

関東地方は例年より少し早い梅雨入りとなりましたね。これから1ヶ月は天気予報とのにらめっこ。

少しでも外で身体を動かしたい子ども(教師も)たちは、雨がやんでいるときにはサッと運動場に出て、沢山身体を動かしています。


体育の活動の時間では、思いっきり走ったり、ケンパーをしたり、色んなものを跳び越えたり、鬼ごっこをしたりと、沢山身体を動かしています。

その中で自分の身体の動きの変化に気が付いたり、友だちの姿を見て、やってみたくなったり、色んな姿もあります。

 

最近の月組の体育では、色んなものを勢いよく跳び越えるということを楽しんでいます。


昨日跳んでいたのは、担任お手製の、ゴムにクモがついたゴム跳びです。少しでも当たってしまうと鈴が鳴ってしまいます。

ポーンと足を伸ばして、クモの巣に引っかからないように、勢いよく跳び越えて行きます。

足を伸ばしているのが、素敵な子の動きを、みんなでも注目。真横から観察します。そうすると俄然やる気になる子どもたちです。

教師から「こうすると良いよ!」ということももちろん伝えるのですが、身近な手本はクラスの仲間同士にあります。

ちょっと出来るかも!出来ちゃった!そんな小さな自信を積み重ねている日々です。

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