新しいあそび場所が増えました。大きくなるって嬉しいね！ 月組

月組に進級して1週間が経ちました。まだまだドキドキしていて、朝はお母さんと離れがたい子もいます。
それでも新しい担任の先生と一緒に、楽しいことにいくつも出会って、その中で月組楽しい！と感じる場面がいくつもあります。

月組に進級すると、あそべる場所が増えます。
一つはあそび小屋、もう一つは大きな砂場、そしてうんていです。
あそび小屋は草花を使ってあそぶ場所。
大きな砂場は星組と共用ですが、花組の時よりも広くなって、シャベルの先も少し尖っていたり、トンネルやバケツが増えたりします。
少し危ないことにも気づける月組だから使えるよ。そんな新鮮な気持ちで新しいあそびに出会っています。

あそび小屋では、風緑の丘にお花を沢山摘んできて色水を作ったり、サラダを作ったり、嬉しそうに見せてくれる子どもたちでした。

大きな砂場では、担任の先生とバケツでお水をいっぱい汲んできて、温泉を作って嬉しそうに足を入れていました。これからもっと温かくなってくるので、砂場あそびが楽しいですね。

そして、うんてい。高いところにぶら下がるのはちょっと怖い・・・という子もいました。

担任の先生にしっかり抱っこされるとホッとした表情。でも勇気を出してぶら下がってみました。

「おもい～！」と自分の重さを感じながら、一本進もうとしてみたり・・・。

今の星組の子どもたちも、初めは怖がっていましたが、毎日挑戦する中で段々できるようになっていきました。これからが楽しみです。
毎日「色んな新しい！」に出会って、キラキラしている月組の子どもたちです。