月組 雑木林でみかんの食べ比べ
幼稚園の雑木林には、実のなる樹がいくつかあり、
季節ごとの子どもたちの楽しみになっています。
今日は、夏ミカン・はっさく・晩白柚・金柑・レモンを食べに行きました。
「先生あれとってー!」「こっちのが美味しそう!」
高枝切りばさみで切った夏ミカンがドスン!と落ちてきて大笑い。
切ってみると、柑橘の爽やかな香りが雑木林中に広がりました。
「すっぱーい!」「もう1つ!」と手が伸びます。
「オレはこっちの方が好きだな!」
夏ミカンと八朔を食べ比べ中。
金柑はもう終わりかけでした。
食べてみると…「うわぁ~にっがー!!」
数年前からなるようになった、晩白柚。
子どもの顔よりも大きい実がたわわになっています。
今年の晩白柚は特に瑞々しくて美味しかったです。
皮を大きな器にして、持ち帰る子どももいました。
「また行こうね!」
五感を使って、自然と共に季節を楽しむ和光鶴川幼稚園の子どもたちです。
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